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ドキドキしていることでしょう
ちょっと前のこのページで、ジョナタンが書いていましたが、この春イタ雑を卒業したスタッフがいます。ひとりはマーボー。何度かこのページで書いていますが、彼は小学生の時からお父様に連れられてイタ雑に来ていました。まだイタ雑が荒木町の小さなお店の頃。年に何度か姿を見ているうちに、いつの間にか大きくなって、「クルマの免許取りました」って聞いた時は本当にびっくりしたっけ。
その後、「きょうはひとりでクルマで来ました」って言われた時もびっくりしたし、大学生になって「アルバイトをしたい」って言われた時もまたまたびっくり。本当に大きくなったのね〜と、感慨深いものがありました。大学2年生の夏からアルバイトを始めて、彼は大学院まで進んだので結局4年半ぐらい、イタ雑のスタッフとして働いてくれました。就職が無事決まり、この4月から社会人として新たな一歩を踏み出すわけです。たまご、ちょっとお母さんみたいな気分。よく頑張ったなぁって。
もうひとりはアッヴォ。彼は不思議な子でした。イタ雑で働いていた期間はとっても短いのに、イタ雑近くに住んでいることもあり、何かあると「アッヴォを呼ぼう！」ってことになりました。イタ雑にいる時もとっても一生懸命働いてくれていて、たまごは感心することがいくつもありました。そんな彼も4月から社会人になることが決まり、マーボーと一緒に送り出しました。
4月2日から、新しい生活が始まるんですね〜。きっといろんな意味でドキドキしていることでしょうね。ふたりとも、本当にありがとう。イタ雑のために一生懸命働いてくれていたこと、決して忘れません。そして、頑張れ！
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| 10:13 by たまご |
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;)